| タイトル |
日 時 |
Tue 090630 教師の読書がなぜ遅くなってしまうか ジェーン・オースティンと「受験英語」
毎日毎日雨模様で、しかも気温が高い。ずいぶん長く生きてきたが、これほど梅雨らしい梅雨というのは珍しい。だいたいにおいてこの時期は「今年の梅雨はカラ梅雨気味で、水不足が心配される」というニュースになり、「心配される」の「れる」は「尊敬」「可能」「自発」「受け身」のうちのどれか、中学校の国文法の時間に国語の先生が必ず盛り上がり、「自発」の「れる/られる」が初めて中学生の頭の中に染み込むように理解されるキッカケになるのだ(もちろんそんなことはない)。ということになると、たった1行前に自分で使った「理...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/07/03 15:34 |
Mon 090629 一年ぶりの有楽町ガード下 客に注意する店・工夫しすぎの店 無意義な誕生日
しかし、考えてみると、金曜の夜である(あいかわらず、昨日の続きです)。銀座4丁目から左に曲がって、数寄屋橋でタクシーを降りると、銀座も(というか、これは有楽町であるが)一昔前の混雑を取り戻している。テレビの報道よりも一歩早く、少なくとも東京の真ん中では景気は底打ちして、会社勤めの人間たちは金曜日の夜を十分楽しんでいる様子である。ただし、夜10時半の段階で、彼ら彼女らの足はすでに帰りの電車に向かっていて、人の流れは圧倒的に有楽町駅方面へ。バブルの絶頂期も、ミニバブル絶頂期も、人の流れが有楽町駅方...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/07/03 14:10 |
Sun 090628 誕生日の夜は終わらない 決意するということの本質 有楽町ガード下へ
誕生日の夜というのは(すみません、いつもと同じように「昨日の続き」です)、マトモな真人間(マニンゲン)なら、何か素晴らしい決意をしたり、何か真新しいスタートを切ったり、その決意なりスタートなりを心に深く刻み込むような思い出に残る行動をとったり、そういう世にも恥ずかしいことをいろいろやってみるものである。山口百恵なんか、「いい日旅立ち」の旅先で「思い出をつくるため」に「砂に枯れ木で書くつもり、サヨナラと」である。もちろんそこまで激しい行動をとらないまでも、ノートに決意を箇条書きにする、正月に息子...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/07/02 00:09 |
Sat 090627 東京ドームで野球を見る ロンとモッコと長島と松本 もっとCMが流れないかな
というわけで(昨日の続きです)、スペイン料理屋「どんぐり」を出ると、ちょうどそこにタクシーが来た。せっかくタクシーが走っているのに、それを利用してあげないのは意地悪というものである。早速手を挙げて、タクシーは喜び勇んで止まってくれた。問題は行く先なのであるが、こういう時にとっさに名案が浮かぶかどうかで人の才能は決まる。浮かんだのが名案なのかどうか、だから私に才能があるかどうか、それは読む人の判断に任せる以外ないのであるが、私がとっさに決めた行き先は東京ドーム。ちょうど巨人vsヤクルト戦が進行中...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/06/30 03:38 |
Fri 090626 西麻布・スペイン料理の「どんぐり」 下品なクマどんに、1品1品が上品すぎる
で(昨日の続きです)、誕生日の夜に西麻布に繰り出して、どういう羽目の外し方がいいかいろいろ考えたのであるが、なかなか決断に至らないうちに時間ばかりが過ぎていく。まさか「また熊の肉」というワケにも行かないだろう。つい3〜4日にたらふく食べたばかりで、店の人だって「コイツはホンモノの肉食獣ではないか」「THRILLER!! THRILLER NIGHT!!」と困惑するだろうし、いつもいつも同じものを食べていたのでは、ちっとも羽目を外したことにならない。手持ちの駒としては、六本木ヒルズの麓の「イラン...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/06/30 02:43 |
Thu 090625 26日は誕生日。羽目を外しに西麻布に出かける CMに出て、周囲の視線を気にする
26日、誕生日なので、まあ羽目を外すことにする。と言っても羽目を外すのはしょっちゅうのことで、むしろ羽目を外さない日のほうが少ないぐらいである。ならば、羽目を外す日というのは、羽目を一切外さないでいる日のことではないか、大人しくしているほうがいいのではないか。そういう下らない逆説みたいなことを思いつくのは、まだまだ青臭い。まだ若すぎる、熟成していない証拠である。「熟成」とか、「私を熟成させるワインの瓶」とか、そういう下らないことを考えたりしていると、イタリアで結婚式をあげたばかりの元「文化放送...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/06/29 21:50 |
Wed 090624 東進のテレビCM始まる CMの出来は上々である ブログに音声や映像を入れるか
「東進の夏期講習」というテレビCMが始まって、他の4名の先生方とともに今井のバージョンもあるようだ。「出てましたよ」「見ましたよ」という知らせが知人から入ったので、自分でも知らないうちに、すでに何度か放映されたらしい。自分の知らない自分の映像がテレビで流れているというのはちょっと不安だから、早速確認してみた。もともと被写体として自信があるわけではないし、これほどの短足がテレビ画面に映ったとしたら、さすがに情けないのである。東進のCMで登場するのは2006年以来であるが、2年も3年も経過すれば、...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/06/25 06:07 |
Tue 090623 熊のフィレ肉 焼くだけでは足りず熊鍋も食う 歌曲・校歌・応援歌・民謡を熱唱
そういう情報を聞いて(昨日の続きです)、「熊に失礼を詫びに行った」というのが今夜の訪問の主旨である。18時15分に店に入ると、さすがに「西麻布の18時過ぎ」はまだ熊に失礼を詫びに行く時間ではないらしい。店はガランとして、まだ開店の準備が終わったばかりである。熊の肉1皿を注文すると、すぐにマスターが出てきて「熊のフィレを切ったから食べてくれ、熊のフィレなんか、一生で1回味わえるかどうかだ」と言って、言っているご本人がいかにも満足げである。早速、馴染みの囲炉裏に炭火が運ばれ、炭火は団扇で煽られて真...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/06/25 05:41 |
Mon 090622 またまた熊を食べにいく ダチョウ倶楽部と隣り合った新幹線の記憶
南九州については集中豪雨の予報がチラホラ入ってくるが、西日本全体としては雨不足らしい。クマさんは悲しくなって、「ではまた熊でも食べにいくか」と決意する。雨不足がつらいのは、食物連鎖の頂点である熊も同じはず、ならば西日本の雨乞いも兼ねて、熊を食べ、熊を生け贄に捧げて、神に雨を祈り、早明浦ダムの元村役場が水の下に姿を消してくれることを祈ろうではないか。そう決意したクマさんは、21日18時、夕暮れを期して、再び西麻布「またぎ」に姿を現した。夕方の東京は、梅雨の雨がもう1週間も止まずに降り続け、たまに...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/06/25 05:18 |
Sun 090621 大宮・予備校戦争の歴史 消えていった予備校たち 「慶応進学会」のこと
19日、大宮で講演会、出席者120名ほど。いつもの通り大爆笑の連続、21時終了まで汗をビッショリかいて、大いに楽しく過ごさせていただいた。大宮の状況は先週の津田沼とほぼ同じである。駅前に3大予備校の支店が林立し、中小予備校もそろって拠点校を構えている。ただし、津田沼よりも商圏が幾分広くて、いくらか開放感があること、予備校支店戦争がそろそろハッキリと終焉を迎えつつあることが、津田沼との違いである。駅前の巨大雑居ビル「アルシェ」で営業していた「城南予備校大宮校」が2009年春に完全に閉校したのは、...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/06/24 20:22 |
Sat 090620 17日海浜幕張講演会 全力のほうがケガもせず疲れない 20日成増講演会
今週は首都圏で講演会ラッシュになり、忙しかった。16日の春日部については既に書いたが、その後17日が海浜幕張、19日が大宮、20日が成増。会場は全て東進の校舎だから、それほど大規模な講演会ではないが、大規模でも中規模でも小規模でも、手を抜いたり気合いを入れなかったりするほど器用でもないし悪人でもない。どんな講演会でもどんな授業でも、別に良心的だとか情熱的だとかいうのではなくて、気がつくと何だか知らないが我を忘れて全力投球してしまっている。バカ正直と言うことなのかもしれないが、手を抜いたりすれば...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/06/23 21:41 |
Fri 090619 新丸ビル「リゴレット」 バイジャパン&バイ山形 閉店間際のワインバーで
17日は海浜幕張で講演会があり、終了21時。帰りは総武線で丸の内に出て、新丸ビル「リゴレット」で1杯飲んで帰ることにした。入店が22時を過ぎていたから、ウェイターに「ラストオーダーは何時か」と尋ねると、何と「午前3時でございます」とのこと。恐るべし、新丸ビル。皇居の間近、東京駅のまさに目の前、こんな美しい高層ビル、ここで始発電車まで営業、閉店は午前4時。それでいて治安に不安は全くなし。日本の実力を見せつけるような営業である。ビル内には同じ営業時間で頑張っている店が、蕎麦屋、立ち飲みの飲み屋、お...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/06/23 18:32 |
Thu 090618 16日春日部講演会 大好きだったユッケジャンクッパと、翌日のゲリラ活動
6月16日、懐かしい「ジャンボハンバーグ・インドの極辛」で満腹になってから、17時半、春日部の校舎に入る。あんなデカいハンバーグとあんなに辛いカレーを平らげた後だから、少し心配でないこともない。辛いものを食べた後というのは、そういう心配がつきまとうものである。尾籠な話で申し訳ないが、人前で話をする直前には、余りものを食べないことにしている。ものを食べて人前に出て、危うくそういう恥のかき方をしそうになったことが何度かあるのだ。代ゼミ時代の福島での講演会で、本当に危なくなって「10分休憩」というの...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/06/22 16:31 |
Wed 090617 春日部西口、カレーの「ラホール」 塾で教えた小6国語などの記憶
春日部に(昨日の続きです)講演会開始の2時間以上も前に、たっぷり余裕をもって到着したのには理由があって、「どうしても食べたいカレー」をどうしても食べようという決意だったのである。もちろん普通のグルメの皆さまとは違うから、「どうしても食べたいカレー」だからといって「絶品」とか「とろーり甘みを感じるほど辛い」とか、そういう旨いカレーだからどうしても食べたいというのではない。ただ単に懐かしいから食べたい、今までの長い長―い人生でおそらく一番つらかった時代に通った懐かしいカレー店のカレーだから食べたい...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/06/22 15:04 |
Tue 090616 講演会で春日部へ 渕岡さんのファンである 「準備万端など、くだらんのだよ」
19時から春日部で講演会。15時、少し早めの千代田線で代々木上原を出て、北千住で東武線に乗り換え、春日部には16時半についた。天気予報によれば、夕方から関東南部は激しい雷雨の可能性があるということで、朝からNHKニュースでは天気予報士の渕岡さんが小さな声を震わせ、真剣な顔を真っ青にして「しっかりした傘が必要でしょう」と訴えかけていた。予報通り、夕方の春日部は厚い雲に覆われてすっかり暗くなり、今にも雨が降り出しそうである。というか、東武伊勢崎線が草加や越谷を走っている頃にはすでにポツポツ降り出し...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/06/18 23:42 |
Mon 090615 津田沼講演会 津田沼予備校支店戦争の歴史 久しぶりの講演会で楽しかった
12日、久しぶりに講演会があって津田沼まで行ってきた。考えてみれば、3月23日に土砂降りの静岡で講演会をしてから2ヶ月半が経過している。その間はひたすらデスクに向かって地道に英文法の参考書の原稿を書き、原稿が上がった後は、その原稿ゲラの校正作業その他でまたまたデスクにかじりつき、確かに半月のドイツ旅行はあったけれども、2ヶ月半の間の仕事はほとんどデスクデスクで、デスクというものにウンザリしてしまっていた。久しぶりの講演会で、誠にせいせいしたというか、もしこのままデスクに縛りつけられていたとした...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/06/18 20:46 |
Sun 090614 熊の店「またぎ」の酒について 熊の後のカラオケとミスタードーナツ 羅生門
西麻布の店を出て(昨日の続きです)、カラオケに行きたくなった。まあ、飲み足りなかったのである。熊の肉に夢中になりすぎて、濃い味のカタい肉を懸命に噛んでいるうちに酒を飲むのを忘れていた。こういうことは珍しい。私といっしょに飯を食べたことのある人なら、まさか今井が酒を飲むのを忘れてまで食べるのに夢中になるような旨いものがあるなどとは、ニワカには信じられないだろう。普段なら、周囲が心配するほど飲みに飲むばかりで、「食べる」ということにはほとんど関心を示さないのだ。酒を飲むときは飲むことに集中しなけれ...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/06/17 10:15 |
Sat 090613 西麻布に、熊の肉を食べにいく 凝縮されたカタさが肉食系にはたまらない
毎日毎日原稿の校正の仕事で疲れてしまい、というより細かい仕事に飽き飽きして、西麻布に熊の肉を食べにいくことにした。熊の肉ばかりではない。イノシシとか、シカとか、キジとか、そういう野生の動物の肉を食べさせる店があるというのである。カッコよく言えば「ジビエ」であり、これを秋田県人が食べると「またぎ」である。もちろん21世紀の秋田ではどんなに山奥に入っても実際に「またぎ」で生きているヒトはいない。むしろ「またぎであること」をステイタスにして、熊の肉を食べるより、肩書きを売り物にして生きている。まあ当...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/06/16 13:10 |
Fri 090612 申告漏れして、どう「すんだい」? 「講習生」を合格実績に入れるな
昨日まで書いた「新館」「研修館」「S館」のような間に合わせの校舎は、2000年以降急速に姿を消していった。懐かしの「ツチキンビル」が今もあるかどうかわからないが、駿台池袋「研修館」や駿台大宮「西校舎」などは、21世紀に入るや早々に姿を消した。お茶の水本校近くにあって、ロビーに見苦しく段ボールが積み上げてあるのがいつも気になっていた「駿台アカデミー」も、消滅したようである。消滅の理由は、1つにはもちろん「予備校バブル崩壊」があって、何もそんなにいろいろ間に合わせの付属的建築物をくっつけなくても、...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/06/15 11:00 |
Thu 090611 クマの気迫に火がついた瞬間 講師の予習は「削ぎ落とす」ためのものである
そこで(前回の続きです)、クマの気迫に火がつくのである。気迫はまず、「丁重さの喪失」から始まる。本来なら「本館の先生方」はみんな大先輩であって、敬意と丁重さの対象でなければならない。しかし、ここから先は(少なくともクマさんの中では)完全に対等のライバルである。力でも立場でも全く勝負にならないほど向こうが上。しかもツチキンビルというのではアウェーもいいところ。この状況で敬意だなんだと上品なことを言っていたのでは、勝てる見込みなんか完全にゼロである。で、気迫に火がついて、豪快な戦いが始まる。まず、...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/06/12 12:51 |
Wed 090610 企業秘密というほどのことは無し。激しい気迫が湧き上がるまでの道のり
と(昨日の続きです)、とりたてて言うほどの企業秘密でもないので、要するに「気迫」ということである。気迫がなくては、すぐお隣の本館の授業に「ツチキンビル」だの「研修館」だの「東西南北校舎」だので教えているペーペーの新人講師が太刀打ちできるはずがないのだ。本館では、全国中継のサテ講座を担当する全国屈指の講師が、こっちの5倍も6倍もの(10倍というヒトだっていたはずだ)時間給をもらい、数十万円もするスーツを見事に着こなして、タレントも顔負けの落ち着き払った名調子で授業を進めている。彼らの書く参考書に...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/06/12 09:58 |
Tue 090609 大予備校「まにあわせ校舎」の生徒の不満は、アンケートにたたきつけられていた
すると(昨日の続きです)、当たり前のことだが、そういう「研修館」「東西南北校舎」「新館」などの校舎の生徒たちは、4月5月と不満タラタラで過ごすのである。最初の授業で満員の生徒たちを見回すと、すでに「大いに不満」という顔がズラリと並んでいる。そりゃそうだ。すぐとなりの本校では、有名講師が授業をしている。講師室に行けば、人気講師に長い質問の列ができている。友人はそういう恵まれた校舎の恵まれた授業を受けて、いかにも楽しそうである。友人同士が集まれば、「あの先生さすがだよね」「スゴい授業だよね」「やっ...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/06/10 00:56 |
Mon 090608 予備校の新人講師をどんな「優遇」が待っているか 新館・東校舎・研修館
(昨日の続きです)かつて、20年も昔の大手予備校は、どの教室でも生徒が溢れて、遅刻していくと座る席が見つからないほどだったのである。「えり好みしていたら見つからない」などという話ではなくて、例えば悪名高い駿台の4人がけのテーブル(一人のスペースが幅50cmほどという、ほとんど人権無視に近い詰め込み状態)でも、完全に満席で立錐の余地もない。他の予備校でも、ひどい時には200名教室に250名、300人教室に400名の登録者がいて、通路や廊下に立ち見が溢れる、それが20年前の予備校バブルである。今の...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/06/09 11:51 |
Sun 090607 インフルエンザ流行と予備校の対応 「冷たい世間」はどう反応するか
海外から帰国して2週間分の新聞をめくれば、興味深い記事をいくらでも発見する。新型インフルエンザが日本でパンデミックの恐れがあった5月中旬、関西地区では予備校の授業も休講になったとのこと。まさに良識的な判断であって、こういう判断ができるなら、予備校業界もまだまだ捨てたものではない。毎年秋から冬になって「いよいよ追い込み」ということで授業にますます熱が入ってくると、教室の中で生徒の咳き込む声が大いに気になるものである。咳き込んでいる生徒は、もちろん別に悪気があるわけではない。あえて欠席せずに、頑張...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/06/08 11:36 |
Sat 090606 頼近美津子・滝平二郎・三木たかし 三木聖子・木之内みどり・丸山圭子
半月も日本を留守にしていれば、いろんな人が亡くなっている。まず、頼近美津子(敬称全て略)である。フジテレビの御曹司と結婚して以降の彼女には何の記憶も興味もないのだが、NHK時代は、私がテレビというものをまだたくさん見ていた最後の時代(その後の「松和荘時代」はテレビを持っていなかったし、就職してからはテレビどころではなくなって今日に至る)だから、頼近美津子アナと言えば、私のテレビ時代と完全に重なるのである。水曜夜8時からだったか、永六輔がメインのバラエティ「テレビファソラシド」に出ていた彼女の新...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/06/07 07:20 |
Fri 090605 祝・ブログ開設1周年 しっかり追いついた 帰国後は、まず新聞を全て読む
昨年の6月5日、まだ写真をアップする方法もよくわからない状況の中で、恐る恐るブログを開設した。「何を今さら」という半信半疑の暗い気分は、1年前の最初の記事を読めば、今でもありありとよみがえる。3〜4日で放棄することも考えたし、まだ誰も読者がいなかったあの頃なら、放棄することも簡単だったはずである。1週間経過してもどの記事もPV数が一ケタ。5人とか6人とかのまま、数字は全く動かなかった。懐かしいと言えば懐かしいが、7月末頃から状況は全く変わって、記事をアップした瞬間に数字が大きく動くようになった...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/06/05 18:31 |
Thu 090604 復習ってどうやるの? 音読ってどうやるの? とにかく問題を解きたまえ
夏休みに一番いいのは「1学期のテキストを復習」とか「模試の復習」とか言われても、「復習って、どうすればいいの?」ということが問題になるようである。最近は「勉強法」「学習法」ブームだから、どんなことでもその方法を詳細に教えてもらえると考えている受験生が多くて驚かされる。「英語は何より音読が効果的」と授業で発言すると、すぐに受験生たちからたくさんの手紙が来て、「音読って、どうすればいいんですか」「音読の方法を教えてください」ということになる。どうもこうも、「音読=デカイ声を出して英文を読む」だから...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/06/05 14:06 |
Wed 090603 帰国後の疲労を江ノ島で癒す 不機嫌になることが目的で、キチンと目標を達成
フランクフルトからの帰国後、10日間を完全に怠けていたわけではない。うまくいけば7月後半に発売が可能になりそうな「今井の英文法教室・上下巻」の校正作業その他が待ち受けていて、自分で考えても実に精力的に仕事を進めていたのである。このブログも、5月中旬に最大で11日分が実際の日付から遅れてしまっていたのを、帰国後に実にマジメに着実に追い上げて、いよいよ明日には追いつこうとしていることを、熱心な読者なら認めてくださると思う。6月3日、ほぼ校正作業が完了したところで、さすがに疲労を感じ、怠け心を抑えき...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/06/05 00:19 |
Tue 090602 フランクフルトから帰国して10日が経過 夏休みは1学期のテキストを復習
ブログでは言わずにいたが、5月中旬に2週間ほどドイツ旅行に出かけ、旅行が終わりになったのは、ちょうど10日前の土曜日である。ずいぶん長い間ブログの更新が不安定になり、5〜6日も更新がなかったり、そうかと思うと4日分も5日分もまとめて更新したり、そういうときは、原稿に追いまくられているか、海外に出かけているか、まあどちらかなのである。今回は、後者。5月9日、まだ成田空港が白い不気味なマスクで溢れかえっていた3週間前に、成田からルフトハンザでフランクフルトに飛んだ。帰国すると、そろそろマスクをする...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/06/04 22:49 |
Mon 090601 自習室のヌシとしての理想的夏休み ここまで受講したテキストの完全な復習
だから(昨日の続きです)、余程のことがないかぎり、数講座の夏期講習を申し込んで、それで安心していてはならないのである。1学期に予備校で受講した授業の総数を考えてみたまえ。浪人生なら、1週間で90分授業20コマ程度。それが12週ぐらいあるから、合計で240コマ。それなのに7月8月の2ヶ月で受ける授業は、夏期講習10講座とってもたった50コマ。授業の絶対数からみて、明らかに不足する。現役生でも、事情は同じことである。だから、ダメな夏休みの典型は、面白そうな派手なタイトルの講座を各科目1講座か2講座...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/06/04 21:32 |
Sun 090531 夏期講習申し込み狂騒曲 申し込みは「厳しそうな講座」でサッサと済ませたまえ
つまり、こういうふうに書くのは(昨日の続きです)、5月の末から6月の頭にかけて、日本中の予備校がこぞって「夏期講習申し込み狂騒曲」をやり、予備校があおり立てるせいで受験生はみんな騒動の中に巻き込まれ、本来の勉強そのものよりも「申し込み」「申し込み」で、そればかりに夢中になるからである。そういうことではいけないのは当たり前で、いくら予備校や講師にあおられても、むしろその類いの話には耳を塞ぎ、日々の学習に邁進してほしいのだ。申し込むなら申し込むで、サッサと済ませてしまう。春から今までの2ヶ月間に真...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/06/04 12:05 |
Sat 090530 なぜミジメな学部時代を告白し続けたか 図書館か自習室のヌシになりたまえ
この2ヶ月、ブログでは私自身の学部時代の生活の悲惨さを、まあ面白おかしく書いてきたのであるが、2月3月の受験で大成功した人はともかく、何らかの失敗を味わい、大きな挫折感をかかえて一人暮らしを始め、5月の連休から6月にかけて大きな危機を迎えるであろう昨年の受験生諸君にとって、少しでも慰めになればと思って大昔の恥をさらしたのである。どれほど納得のいかない大学生活のスタートであっても、なかなかここまで惨めなものは考えられない。4月に書いた「悲惨な懇親会」「悲惨な入学式」から始まって、終電や始発まで酒...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/06/02 10:10 |
Fri 090529 自称「鳥のエサ」 ひき肉・モヤシ・ミックスベジタブル 醤油の香りに救われる
自称「鳥のエサ」についても、書いておかなければならない。ただし、呼び方は控えめでも自分では最も気に入っていて、松和荘での4年間で何十回となくこれを作り、何十回となく命を救われた。比較の対象が対象だから、「一番気に入っていた」と言ってももちろん程度は知れているが、当時のふてくされた精神状態と、ふてくされた生活実態の中では、裸電球の灯る台所で、プロパンガスが切れて使えなくなったガス台を横目に、冷蔵庫の上に置いた電熱器で作る「鳥のエサ」が、肉体と精神の拠り所になっていたと言ってもいいかもしれない。ず...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/06/02 05:15 |
Thu 090528 大量のハムエッグ、タマゴ6個分 トマトで煮込んだ具だくさんスープ
大学生当時によく作った料理は、他に3〜4種類(昨日と一昨日の続きです)。1つは「トマトで煮込む、具だくさんスープ」。自称「鳥のエサ」というのもあったし、ハムを焼いただけの「ハムステーキ」というのもあった。ハムステーキは、日曜日の大量の買い物(Fri 090522参照)のあとで10日近くが経過し、そろそろハムの消費期限が迫ってくれば、その消費期限との戦いに確実に勝利するために最も有効な方法。タマゴの消費期限も同時に迫ってきていれば、ハムエッグに姿を変えるが、この場合「消費期限との戦いを一気に勝利...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/05/31 04:47 |
Wed 090527 いよいよポークハワイアンへ 惨事は、大惨事に 胃袋と忍耐力の鍛錬
で、松和荘に帰って(昨日の続きです)、いよいよ「ポークハワイアン」の開始になる。まず電熱器でフライパンを温める。フライパン、これが今もし残っていたら写真を掲載したいようなシロモノである。戦後の焼け後に転がっていたのを拾ってきたような、真っ黒焦げのヤツなのだが、まあそれでもフライパンの役には立つのだ。概して私は物持ちがよくて、大学生当時使っていたキッチン用品でいまだに残っているものもある。ドンキホーテがかぶっていそうな金盥(「かなだらい」と読む)、正式名称「ボール」がそれである。「ツルマル印」の...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/05/31 04:18 |
Tue 090526 男子大学生の作るグラタンとピザトースト、そして「ポークハワイアン」へ。
最初に、5月28日にすでにエスカレートしていたTBSのルーキーズ狂い(Sun 090524参照)が、5月29日の段階でますます燃え上がり、ますますエスカレートしていることを確認しておきたい。是非とも、29日付け朝刊で、TBSがほぼ24時間ルーキーズの広告を垂れ流し続けることを確認していただきたい。ラーメンの番組ですら「ラーメンルーキーズ」。「ひるおび」は、ついに「ルーキーズ全員生出演」。インタビュー番組も音楽番組もゲストはみんなルーキーズ関連。「中居正広のキンスマ」は「辰吉丈一郎にルーキーズメ...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/05/29 22:57 |
Mon 090525 「二子玉川学園」と「川浜高校」 二子玉川高島屋の汚水垂れ流し事件
TBSの「番宣」だと思ったのは勘違いらしくて(昨日の続きです)、正しくは映画の広告らしい。昨日のブログは訂正しておいた。しかし、たとえ映画の広告でも、どんなに素晴らしいものでも、こんなに宣伝づけだと嫌いになってしまう。原作「ROOKIES」なら、きっと悪くないはずだ。しかしこの非常識なTVCMの嵐のせいで、まず「二子玉川学園」という舞台の学園名がムカつきはじめた。何なんだ、この中途半端な実在の地名は。私のような昭和人間の豪放さからすると、実在の地名をチョコマカ使うのは何だか卑怯な感じがしてなら...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/05/29 22:42 |
Sun 090524 TBSは番組内で「ルーキーズ」の宣伝をしすぎ 宣伝だらけでドラマが嫌いになる
ブログの日付と実際の日付が5日も食いちがっていることは、誠に申し訳ないが、書いているのは5月28日の夜。東京では雨が激しくなって、何だか遠くのほうで雷鳴が聞こえるようである。CMとか番宣ということになれば(何度でも繰り返しますが、またまた昨日の続きです。出来れば順番に読んでほしいのです)、やはりTBSについて一言書いておかなければならない。ついこの間も書いたはずだが、この赤坂の放送局は公の電波を使って自社の番組宣伝をしすぎるように思う。「王様のブランチ」についてはすでに指摘した(特に「TBS週...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/05/29 03:59 |
Sat 090523 キライなCM「BSハタチ、ドキドキ」「どん、つけ!!」1人称を和訳しないライ麦
というわけで(昨日からの続きが、今日もまた続く)、今でも「東京電力、for you!!」というCMを見ると虫酸が走る。キライなCMは他にもあって、NHKの「BS、ハタチ、ドキ、ドキ」については、とにかく出来るだけ早く(出来れば今日でも明日でも)放映をヤメてほしいし、あまりに嫌いすぎて、何時何分何十秒、どんなタイミングで入ってくるかも把握しているから、CM(というより、正確には番宣)が入るタイミングで画面から目も耳もしっかりそらしている。何なんだ、あの脂っこい女の子たちの、脂の浮かんだ媚びるよう...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/05/29 02:47 |
Fri 090522 学部時代、「マルエツ」でどんな買い物をしたのか 「水を買う」以前の泥臭い水
では、そうまでして(どこまでいっても昨日の続きです)学部時代の松和荘で、いったいどんな料理を作っていたというのだろう。日曜日の午後には駅前のマルエツで買いだめをする。毎週レジ袋2つ満杯になるほど安物を買い込んだ記憶があるから、買い物をするときだけは、料理ということにそれなりに熱意があったのである。飲まない牛乳1リットルパックを2つ。缶詰メーカーの国分かSSKが作っていた、粒入りオレンジジュース「こつぶ」は、必ず1缶88円の特価だったから、これも4缶。
野菜を食べなければならないから、大嫌い...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/05/27 17:15 |
Thu 090521 電気、電話を止められた経験について 「東京電力、for you!!」というCM
ガスがそういうふうだとすれば(昨日からの続きです)、電気だって電話だって同じような有り様になる。水道だけは、大家さんが松和荘全体(といっても3世帯だけだが)の分をまとめて支払ってくれていた。といっても、もちろん部屋代15000円(この数字を見て是非とも絶句してほしいのだが)、に水道代500円分を一律で上乗せされるのである。しかし、電気代と電話代はそうもいかない。銀行からの自動引き落としにする手もあったのだが、大学生としてはその手続きも面倒である。請求書が来るたびに銀行か郵便局に行って払えばいい...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/05/27 03:23 |
Wed 090520 松和荘201号室の間取り プロパンガスと電熱器と裸電球の記憶
そういう松和荘で(昨日の続きです、ずうっとずうっと、続いています)、南向きの4畳半を生活の中心にして生きていた。4畳半と台所の間の、細長い4畳間(4畳間とは珍しいが、畳の長いほうの1辺をくっつけて、ごく普通に4枚並べたもので、そういう部屋(正式名称では「長4畳」と呼ぶ)の奥のほうに、スチール製の安い本棚6個を向かい合わせに3個ずつ並べた。何故か机が2つあって、スチール製のものと、木材を釘で打ち合わせただけの粗末なもの。その机2つを「長4畳」の部屋の西向きの窓に並べ、木の机にダイヤル式の黒電話を...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/05/27 02:28 |
Tue 090519 松和荘のヌシ 松和荘の住人たち 錆びた外階段、便所、台所
図書館に行かずに1日中を松和荘で過ごすことも少なくなかった。「図書館のヌシ」は、週2〜3日は「松和荘のヌシ」でもあったわけだ。「主」という漢字は、「アルジ」と読むか「ヌシ」と読むかで意味合いが大きく違う、「アルジ」は正当な存在だが「ヌシ」にはちょっとした怪しさが伴う、小沢一郎が民主党のアルジからヌシに姿を変えようとしているのではないか、そういうことを朝日新聞「天声人語」が書いていたが、なかなか巧みな指摘と言っていい。まあ、当時の私は、図書館でも松和荘でも明らかに「ヌシ」であって、怪しさも情けな...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/05/26 16:58 |
Mon 090518 夕方まで寝た後は 再び始発まで、昼まで 「ぐるっと回って元に戻る」
ということは(またまた、またまた昨日の続きです)、朝9時に寝て、夕方の4時か5時にむっくり起き上がるということである。これでは完全に昼と夜が逆転してしまっていて、非常に不マジメであり、非常に不健康である。それでも「作家になるつもりの青年」にとっては、こういう昼夜逆転はむしろ心地よい。逆転すればするほど嬉しくなり、不健康であればあるほど意気上がり、昂然と部屋を出て、夕陽に照らされつつ駅に向かう。たとえ授業が終わってしまっていても、図書館はあいているし、「電車で東洋文庫」をやめる訳にはいかない。大...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/05/26 15:58 |
Sun 090517 「晴耕雨読の生活」の実態について 早朝に帰った日の「松和荘ごもり」
こういう記憶は(昨日の続きです)、実際よりも誇張されていることが多い。記憶としては「毎日そういうふうだった」と思うのだが、冷静に考えてみれば、実際には1週間のうち3日か4日、もっと少なかった可能性もなくはない。「晴耕雨読」というときと同じである。晴れた日には畑を耕し、雨が降れば「耕す」ことはできないから、部屋で静かに読書する。そういう理想郷があって、マンガなんかで描かれるときには、雨音の響く縁側に出した文机に、4冊も5冊も分厚い本が積み上げられたりしているものだ。しかし現実にそういう生活をやっ...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/05/26 15:02 |
Sat 090516 図書館喫茶室 学部ラウンジでのコーヒー 昔のサークル 飯でスタート
私が好きだったのは(昨日の続きです)、早稲田大学・旧図書館(恐竜でも暴れ出しそうな大昔の話だが)の地下の喫茶室。コーヒー80円、紅茶50円。50円でレモンまでついて、狭いテーブルだが椅子もあり。教授クラスも利用していて、同じ狭いテーブルに、同じ安い紅茶なりコーヒーなりを置いて、持参のサンドイッチを食べていたりする。その教授がたとえ「エドガー・アラン・ポー」でも「傾向と対策」でも「ノミナライゼーション」でも、教室で出会うときにはあまり好きでもないし尊敬もしていないような教授であったとしても、図書...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/05/22 13:27 |
Fri 090515 「自分らしく」「私らしく」について 図書館の自販機コーナー 図書館病蔓延
もちろん昨日書いたことは(ということは、当然またまた昨日の続きです)、「自分らしく」みたいなオシャレな生き方のススメではない。「自分らしく」とか「私らしく」という言葉が大嫌いで、その言葉を聞いただけで激怒して(いわゆる「キレる」というヤツか)怒鳴りまくるという人物の話を聞いたことがあるが、さすがにそこまで極端でないにしても、私もやっぱり「私らしく」「自分らしく」にはちょっとした嫌悪感がある。個人差があるだろうが、「私らしく」といわれるとどうしても「それは努力の放棄のことなんじゃないか」と思って...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/05/21 17:06 |
Thu 090514 モンシロチョウとモンキチョウ ちょっとした化け物になる快感
話はどんどんそれてしまうが(前回の続きです)、だからこそ学部生のうちに図書館にこもって、4年で読めるだけの古典を読むのは悪くないと思うのだ。あくまでちょっと変わったオジサンの、暢気でバカげた発言として読んでくれていいのだが、モンシロチョウやスズメになって生きていくのは、あまり楽しいことではない。ヒョウやハクチョウとまで欲張らなくても、もうちょっとだけ変わった生物、「なあんだ、ハトか」ではなくて「おっ、アヒルだ」「あれって、アオスジアゲハ?」と驚かれるような生き物、そうなるほうが生き甲斐を感じな...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/05/21 16:48 |
Wed 090513 図書館にこもる生活について 「大学院に進む」こと、親、ドクターたち
そういうふうで(前回の続きです)、「図書館にこもる」という生活は、大学に通った時代は一応機能していた。問題だったのは専門書以外の本に夢中になってしまったことと、友人とのつきあい方の2点である。「終電まで」などというのは可愛らしいもので、「始発が動くまで」が1週間に3日も4日も連続するようであっては、生活は崩壊して当然である。テレビドラマなんかをマジメに見てしまえば、毎日毎晩そういう破天荒なことをしている若者が平気で生きているように誤解しても仕方がないが、実際にキチンとした生活を成り立たせようと...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/05/21 16:28 |
Tue 090512 競輪の街を占拠していたキャラクター なぜ図書館にこもることになったか
北松戸は(昨日の続きです)、競輪の街である。競輪場は駅の西口、「松和荘」は東口だから、直接の影響があるわけではない。しかし1ヶ月に7〜8日はある競輪開催日には、電車と駅と駅前は競輪客で埋め尽くされる。21世紀の競輪客は、おそらく比較にならないほど洗練されているのだろうが、今から20年も30年も前の競輪というのは、観客もなかなか激しいシロモノで、競輪のある日に駅前に行く、あるいは電車に乗る、というのにはそれなりの勇気が必要だった。タオルの「ねじり鉢巻」、作業服の前を開いた白シャツに、まかり間違え...
...続きを見る
トラックバック / コメント
|
2009/05/18 13:45 |